全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。
(現在394万円投資中、総配当 424,000円)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【保有銘柄】
【日本株】
4765 モーニングスター(優待)
3696 セレス(仮想通貨関連)
【米国株】 【業種】【配当月】
LUMN ルーメンテクノロジー 通信(3/ 5/ 8/ 11/)
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ タバコ(3/ 6/ 10/ 12/)
PPL ピーピーエルコーポ 電力(3/ 6/ 9/ 12/)
T AT&T 通信 (1/ 4/ 7/ 10/)
【中国株・香港株】
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01606 China Development Bank L リース(6/)
01830 Perfect Shape Beauty サービス
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
01883 Citic Telecom Intl 通信(5/、9/)
01985 Microware Group Ltd ハイテク(8/)
03768 Kunming Dianchi Water サービス(6/)
【ベトナム株】
VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
◇ ベトナム株(HTI PPC)配当確定
どちらも配当のお知らせが来ていました。
HTI は変わらず高額で、PPC は減配 となってます。
HTI(約15000円) PPC(約 3000円)
HTI は業績が好調なので納得の配当金。(株価も2日で +13%↑)
PPC は直近の業績が低めだったので仕方ないですが、株価への反応は特になし。
今後のベトナム株への投資ですが、 PPC か HTI への集約を予定しています。
次の決算動向をみて確定としたいですね。
◇ 香港株(Perfect Shape Beauty)減益も株価好調
売上高は15.4%減少
純利益は44.0%減少
EPS 12.1HKD
中間配当 13.0 HK
Perfect Shape Beauty は減収減益となっています。
これはもともとアナウンスされていたため、株価には影響はありませんでした。
むしろ最高値を更新しそうなくらい株価は好調です。
これはなぜかというと、市場は終わった決算よりも先をみて動くためです。
10月の月次は +30% となっており、現在進行形では好調。
配当も中断していたのですが、今回から復配しているようです。
これは買収も難しくなっているため、株主還元に戻しているということでしょう。
これは前回に書いた通りで予想通りになっています。
◇ 米国株(Zoom)の決算動向から分かること
米国株ブログトップのぶちこみ太郎さんが
「Zoomは好決算→だけど株価はマイナス15%の大暴落⁉︎」
という記事を書いていました。
この点について、感じたことなんですが・・・
これ最近書いていたテーマ株の動向そのまんまなんですよね。( ̄▽ ̄;)
Zoom はテレワーク関連株として最近急騰していた米国の銘柄です。
決算結果はとても好調で悪い点がありません。
しかしなぜか株価は大暴落しています。
この点においては前に書いていた通りの動きだと私は思っています。
※株価は黒字や赤字よりも、市場予想よりも上か下かで大きく動く
Zoom はここ最近で株価が5倍ほどになっており、
市場の期待する好決算まで届かなかったため急落したというわけです。
市場予想とは”事前に知らされる値ではない”というのも難しいところです。
長く相場を見てきて思うことは、株価が上がれば上がるほど
市場が求める好決算はどんどん上がってきてしまいます。
このギャップは広がっても、いずれは決算内容に見合う値まで戻されてしまいます。
(※この点においては真逆な場合も当然あり、私の場合はそういった投資が中心)
これがテーマ株の難しいところで注意しないといけない点です。
「 5倍 からすれば 15% 程度はどうってことないだろう」
と思う人もいるかと思います。(これも初期から持っていればですが・・・)
しかしこれは「市場の動きを知る」という点でとても大事になります。
テーマ株とは ”好調だから株価も同じようになるというわけではない"
ということを学べる動きだったのではないでしょうか?
テスラに限らずですが、「将来性があるから」「今が好調だから」
などで投資するときには市場予想とのギャップに注意が必要ですね。(*´ω`*)
◇ まとめ
2020年もまもなく終わりますが、まさしく激動の年だったといえますね。
コロナショックに始まり、世界中で多くの人が亡くなり職を失いました。
米国では大統領選挙があり、人種や信条などで大きく二つに分断され
その結果もまだ解決せず混沌としています。(トランプは敗北を認めず)
また日本でも総理大臣が変わり、延期したオリンピックもどうなるんでしょう・・・。
2019年には全く想定できなかった世界になっています。
2021年は平和な世の中でありたいですね。(;´・ω・)
「They Don’t Care About Us」は、マイケル・ジャクソン1995年のアルバム
『History Past, Present and Future, Book 1』からシングル・カットされた曲で
人種差別や環境破壊、紛争、暴力、犯罪などを批判し
怒りの感情を表したプロテスト・ソングです。
Michael Jackson – They Don’t Care About Us (2020)