全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。
(現在439万円投資中、総配当 424,000円)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【米国株】 【業種】【配当月】
LUMN ルーメンテクノロジー 通信(3/ 5/ 8/ 11/)
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ タバコ(3/ 6/ 10/ 12/)
PPL ピーピーエルコーポ 電力(3/ 6/ 9/ 12/)
T AT&T 通信 (1/ 4/ 7/ 10/)
【中国株・香港株】
00182 Concord New Energy G 電力(6/)
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01606 China Development Bank L リース(6/)
01830 Perfect Shape Beauty サービス
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
01883 Citic Telecom Intl 通信(5/、9/)
01985 Microware Group Ltd ハイテク(8/)
03768 Kunming Dianchi Water サービス(6/)
【ベトナム株】
VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
◇ 仮想通貨急騰(BTC/ETH)リップルも急伸! +500,000円 ↑
仮想通貨全般の急伸が止まりませんね! (`・ω・´)
あれからさらに上昇したのと、リップルが急上昇。(+40.57%)
優待(ポイント経由目的)で保有していたものは
短期的に急上昇しほぼ2倍にまでなったため売却しています。
今後は優待用口座としての利用になるかな?
ポイント経由分を踏まえると、1万円が1ヶ月経たず3万円へ。ヾ(*´∀`*)ノ
リップルに関しては統計上から私は売却しますが、持ち続ける人は大勢いそうです。
でも投資ってほんとこういうもので、タバコなんかもよくオワコンとして
ハイテクと比較されたりしますが、私は比較の仕方が間違ってるかなって思います。
オワコンとして見られているものは株価や先行きで判断されがちですが
私は企業価値を見る方が優先だと考えるためです。これは現状の収益性のこと
それが好調な場合ってオワコンではなく、単純に割安なだけの可能性が高いわけです。
当時(取得時)の仮想通貨もそういった先行きから判断されていましたが
結果的にはこんな感じになっていますので、投資ってのは分からないものですよ。
経験していくと考えが変わることもありますしね。
◇ Microware Group Ltd 決算発表 増配で利回り 20% ↑ へ
こちらもついに決算発表がありましたね!
•当期間の収益は 11.3% 減少
•当期の EPS 0.07 (前期は 0.04)
•1株当たり 0.05 HKD の中間配当の支払いを宣言
結果をまとめると 減収増益 という感じ。(´・ω・`)
めちゃくちゃ良いわけではないですが、この企業の収益性からいうと
600 前後が常にあって今回は 580 なのでそこまで悪くないです。
(※比較すればであってコロナ渦中での収益から考えるとむしろ好調)
ただここのところ常に 650↑ してきていたのでやや減少と言えますね。
好材料としては配当を出してきた点です。
もともと上半期が絶好調で高額な配当を出してきたので
中間配当はないかと思ってたのですが、まさかの配当金を出す模様。
中間は流動的なので今後は未定みたいですが、利回りは 20%↑ へ。
こうなってくると、企業価値としてはかなり魅力的になります。
それは赤字でもなく、無理して配当を出しているわけでもないためですね。
現状の日本企業で配当に影響するものは赤字がほとんどです。
そういった中で前年と比較しても稼ぎがあり、増配してくるようなところは
香港株がほんとに多いですね・・・。
企業自体を見ていくと私は海外投資では香港株が一番魅力的に感じます。
稼ぎがなければ気にもとめませんが、ちゃんと稼いでいるんですよねー。
今後の展望は悲観的ではないものの、コロナと米中摩擦次第って書いてありました。
◇ まとめ
あとは年末の決算が控えていますね。(*´ω`*)
高配当投資っていろいろ言われるんですが、
その原因って企業自体よりも利回りを見てしまうからだと思うんですよね・・・。
その点は私も問題点として感じてます。
例えば 「利回りが 5% 超えているものなんて何かあるだろ!」
というのは常識的に見ればそうなんですが、実際問題は企業自体を
評価してみないとそれが異常なのかって分からないんですよね。
それは 20% を超えていても上記のような企業が存在するためです。
どちらにせよ、高配当投資とは企業を見る必要があるのでそこを吹っ飛ばして
「簡単にできる投資法」 という形に落とし込むとなんか違う気がします。
面倒でもそれをしないと、リスクが高まったりするからですね。
環境が激変するコロナショックみたいなことがあると大企業の強み(収益性)
が変わるので特に注意が必要になります。
まったり投資していきます。(*´ω`*)