全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。
(現在489万円投資中、総配当 254,000円)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【米国株】 【業種】【配当月】
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ タバコ(3/ 6/ 10/ 12/)
TRTN トリトン インターナショナル リース(3/ 6/ 9/ 12/)
IPG インターパブリックG メディア(2/ 5/ 8/ 11/)
PPL ピーピーエルコーポ 電力(3/ 6/ 9/ 12/) 35
T AT&T 通信 35
【中国株・香港株】
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01606 China Development Bank L リース(6/)
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
01883 Citic Telecom Intl 通信(5/、9/)
02230 Media Link Group L メディア(?/、9/)
03768 Kunming Dianchi Water サービス(6/)
【ベトナム株】
VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
AMV ベトミー医療設備 医薬品
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
◇ ABBV アッヴィを売却(理由あり)
いきなりになりますが、 ABBV を全株売却しています。
理由は定期的に利回りを確認していくのですが、 ABBV は株価が急上昇したため
当方が気づかない内に売却となるラインまで到達していたようです。
利回り(5.0 ~ 5.5%)としており、現在は不景気と判断しているため 5.0% で設定。
少しだけタイミングが遅れましたが、大きい値幅を取れていると思います。(成功例)
この辺りのルール設定は「運用方針」に記載してあります。
ABBV は配当(増配基準)から見ても株価の上昇幅が大きかったですね。
これは悪い結果ではなく、割安感があれば再度保有する可能性があります。
利益確定 約 +90,000円(投資額に反映済)
米国市場は利回りベースからすると、1月に比べれば割高感はないです。
あのときは保有株をほぼすべて売却するほどだったので。
次回、そんなときがきたら一旦全部売ってからベアを持ってもいいかもしれませんね。
◇ 投資先の配当(増減)動向
投資先の配当方針がほぼ出そろいました。
米国株
MBT ⇒ (増配予定)
BTI ⇒ 0.677 USD(増配)
TRTN ⇒ 0.520 USD(維持)
IPG ⇒ 0.255 USD(維持)
PPL ⇒ 0.415 USD(維持)
T ⇒ 0.520 USD(維持)
ABBV ⇒ 1.180 USD(維持)
香港株
Tradelink Electronic C ⇒ 0.065 HKD(増配)
Water Oasis Group ⇒ 0.060 HKD(減配)※実質プラス材料
China Development Bank L ⇒ 0.115 HKD(増配)
China Aircraft Leasing ⇒ 0.480 HKD(増配)
Citic Telecom Intl ⇒ 0.150 HKD(増配)
Media Link Group L ⇒
Kunming Dianchi Water ⇒ 0.136 HKD(減配)
結果 ⇒ 増配(6) 維持(5) 減配(2)
減配したものは全体の2割程度でかなり良い結果です。
Water Oasis Group は減配したものの、高配当維持は実質プラス材料で株価上昇。
そう考えると決算を意識した投資が徐々に実を結んでいるようです。
コロナショックから考えても満足のいく結果となりました。
投資は失敗しても繰り返さないように修正していくことが一番大事だと思ってます。
物事をフラットに考えられないと、思わぬ失敗をすることが投資ってあるので。
前回話した 「米国神話」 もそういうものに含まれます。(*´ω`*)
投資は自分なりのルール(運用方針)が必要。
まったり投資していきます。
そういえば バフェット太郎氏 が自身の運用方針に触れていましたね。
現在の XOM をどう考えるのかは私も興味がありました。ふむふむ・・・。