全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。
(現在522万円投資中、総配当 245,000円)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【米国株】 【業種】【配当月】
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ タバコ(3/ 6/ 10/ 12/)
TRTN トリトン インターナショナル リース(3/ 6/ 9/ 12/)
IPG インターパブリックG メディア(2/ 5/ 8/ 11/)
PPL ピーピーエルコーポ 電力(3/ 6/ 9/ 12/) 35
T AT&T 通信 35
ABBV アッヴィ 医薬品
【中国株・香港株】
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01606 China Development Bank L リース(6/)
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
01883 Citic Telecom Intl 通信(5/、9/)
02230 Media Link Group L メディア(?/、9/)
03768 Kunming Dianchi Water サービス(6/)
【ベトナム株】
VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
AMV ベトミー医療設備 医薬品
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
◇ 仮想通貨(BTC、ETH)が大幅に戻しついに全戻しへ
仮想通貨はコロナショックからついに全戻しとなりました。ヾ(*´∀`*)ノ
需給バランスも大分改善された感じです。
もともとコロナショックがなければ半減期ということもあり、
結構伸びてたと思うんですよねぇ・・・。
私は仮想通貨って将来性あると思っているので期待しています。
特に売却の予定はなし
◇ 世界的な株高で保有資産も +10万円以上
株価が大きく値上がりしており、資産は仮想通貨を含めると大きく増加。
ベトナム株(AMV)の伸びも良く、+20% ほど。
ここまでくると、「そろそろ買うか!」という人も出てきますが、
私はいまからどんどん買っていくのはオススメしません。
むしろそれを考えるとすれば、何かの拍子に再度下がったときにでしょう。
買うタイミングから考えると、もう大分上がり過ぎていると思います。
今の株価は実態とかなりかけ離れた動きをしています。
これはまだどっちに転ぶか分かっていません。
(コロナウィルスがある程度早期に収束する方向で市場は動いている様子)
前にも書いたのですが、買うときというのはあくまで市場全体が下落しているとき。
悲観しているときに取得しないとリスクというのは逆に増えていきます。
◇ ロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.L>の減配(リアル株価 -9%ほど )
大手石油企業の減配(80年ぶり!!)という話題。
石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルが自社株買い停止と減配とのこと。
私がこの話題から思うことは
高配当投資は決算想定し、随時判断していく必要がある という点。
前になりますが、「高配当投資には出口戦略が必要」という記事を書きました。
今回はこういった点の懸念が出てきたように思います。
どれだけ有名な大企業でも、長期的に安定しているかというのは別で、
市場の情勢を見つつ、売却も視野に判断していかないといけないのが高配当投資
なのだと思います。
(※こういうリスクが常にあるため、高配当投資自体はお勧めしない)
高配当銘柄は決算悪化(減配)されると急速に買いが減っていきます。
これは割安さというのがなくなるのもそうですが、将来性からみて
「それなら違うもの(高配当)に投資しようか?」という人も増えるためです。
これが私が常に言っている「EPSを意識した投資が大事」の意味。
(※ある程度は予測されても減配材料でさらに株価が下がる)
私は決算動向(EPS)から、いくつかの銘柄を損失覚悟で売却していたりします。
いまの情勢は本当に変化しやすいので、見込みと違うならなにかしらの対処は大事。
ここもまた投資の難しさといえます・・・。(´・ω・`)
ABBV の決算発表がもうすぐあります。どうなってるかなぁ~