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コロナショックから学ぶ反省点 【2020/03/17】

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◇ 相場で大事なことは振り返り

みなさんは徳川家康が三方ヶ原合戦で大敗北をした際
自身を描かせたといわれる、「しかみ像」を知っていますか?(由来は諸説あり)

今回の記事は、今後の自分への戒めとなってます。(*´ω`*)
私は10年以上前の投資を始めた頃、まず 100万円 を失いました。
相場で言われる授業料というものです。
しかしそれからどうなかったというと、何十倍にもなって返ってきました。
大切なことは「どこが良くなかったのか?」ということを明確にすること。

株式投資では失敗は問題ありません、ですが退場したら終わりです。
どんな経験をしても、相場から退けば役に立たなくなってしまいます。
そして反省点を明確にしないと、次の暴落で生かせるとはいえません。
今回はそんなまとめになってます。(※個人的には暴落時いつもやっている事)

◎ 良かった点

・金額の上限設定を 1000万円 としていた

検証段階ということで 1000万円 という上限を設定してました。
これは「米国市場(世界市場)の情報不足」を考慮してこと。
実際、これの何倍も投じていればもっと損失は増えてたと思います。
暴落のタイミングからみれば、この選択は良かった感じ。
成果が出てきたら、資金上限を2倍3倍としていきたいと思ってます。

・最初の急落時に投資先を整理できた

1度目の急落を割り込んできた時点で、一部の投資先を売却して再編しました。
後から考えるとこれはベストな選択だったかなと思います。

・下落局面でも方針通りに投資できている

急落後も方針通りにちゃんと割安なものは取得できてます。
NYダウが過去最大の下落をしている中、買いにいくのは相当なプレッシャーです。
そこに打ち勝つということは、ルール通りに行えたということ。

・一部銘柄の利益確定がしっかりと行えた

米国株の一部銘柄はほぼ天井で売却できてました。(BTI、TRTN)
これは反省点にもある 「米国株が割高になってきた」 という判断から。
こちらも結果からいえば正解でした。(※今保有しているものとは別)

✖ 反省点

再帰性理論上、高配当株の動向から割高なことは察知していたが
 ヘッジ目的の対応はできなかった

この投資を始める前に「再帰性理論」については学習しており、
米国市場がどんどん上がっていくにつれて、それが心配になってました。
(※これは BTI、TRTN 売却から見えてくること)
結果的に 2/15 には再帰性理論の記事を書いていましたが、
リスクヘッジの対応が出来なかったことが大きな失敗といえます。
ここでの気づきとしては、

主要国が割高になっているかについては、利回りの変化で分かるかも?

ということでした。
主要国で高配当投資ができない相場になったと判断したとき、
次回はリスクヘッジ(売却かベア取得)を行えればと思います。

※ 米国市場が割高とは思えなかった人は
   アノマリーに置き換えて考えてもいいと思います。(コロナショック)

・世界市場からみた情報不足

この投資自体が検証段階ということもあり、
世界相場の情報が不足していたという点です。
ただ、もともと試行錯誤しながら最適な解を探していく
というスタイルだったので、タイミングの影響とも言えますね。

◇ 反省点まとめ

今回の大暴落で多くの人が大損をし、「〇〇でやっぱり良かった」などの
非難のような記事も時々見ます、がしかし・・・。(´・ω・`)
徳川家康は宿敵だった武田信玄が亡くなった際、部下にこう諭しています。

覇者の哲学
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信玄が病没し、引き上げる武田軍を見て喜ぶ家臣に、こう言って戒めます。

「信玄のような武勇の大将は古今まれである。
 自分は若い頃から、彼を見習いたいと思うことが多かった。
 信玄こそ、我らの武略の師であると言って良い。隣国に強敵があるのは幸いである。
 なぜなら、こちらは油断怠り無く励み、またかりそめの仕置きにも心を使うゆえに、
 政治も正しくなり、家も整う。もし隣国に強敵がなかったら、
 味方は武力のたしなみ薄く、上下ともに己を高く思って恥じ恐れる心をもたぬため、
 だんだん弱くなるものである。信玄のような敵将の死を味方が喜ぶ理はない。」
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ライバル(色々な投資家)がいるからこそ、違った考えから新しい学びがある。
これは社会生活や会社内でも変わらないと思います。

私もリーマンショックがあったとき、参考にしていた人が消えたことがあります。
でもそういう人がいたからこそ今の自分がある。
退場した人から学べたこともあるはずで、そこは考慮するべきところ。

コロナショックから何を学んだか?  それぞれ考えてみると良い経験になります。

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