全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。
(現在488万円投資中、総配当 242,000円)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【米国株】 【業種】【配当月】
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
VIV テレフォニカ ブラジル 通信(4/ 7/ 10/ 12)
BTI ブリティッシュ アメリカン タバコ タバコ(3/ 6/ 10/ 12/)
TRTN トリトン インターナショナル リース(3/ 6/ 9/ 12/)
【中国株・香港株】
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
00956 China Suntien Green Energy Corp 電力(6/)
01127 Lion Rock Group Ltd 印刷(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01606 China Development Bank L リース(6/)
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
01883 Citic Telecom Intl 通信(5/、9/)
02230 Media Link Group L メディア(?/、9/)
03768 Kunming Dianchi Water サービス(6/)
06839 Yunnan Water サービス(6/)
06889 ダイナムジャパンHD 娯楽(5/、12/)
【ベトナム株】
VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
DSN ダンセン ウォーターパーク サービス()
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
◇ 米国株2銘柄取得(TRTN、BTI)
米国株を2銘柄取得、これは少し前まで保有していた銘柄です。
今から思えばですが、売却した時期はベストなタイミングだったと言えます。
どちらもほぼ天井で売却できてました。(1/16日)この点からふと思ったことは、
利回りから相場の過熱感をある程度は図ることができるかも? ということです。
これはあくまで「米国市場は割高」だったというのを前提としますが、
私的に当時のコメントを見返してみると・・・
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話は変わりますが、米国株の保有銘柄が2つになってしまいました。(´・ω・`)
BTI に関しても配当は高配当であるにも関わらず、利益確定するほど株価の上昇が早いことを意味してます。
(※運用ルールとして増配していくと目標株価も上昇するため、一定の伸びなら自動的に長期投資となる)
そこらへんを仕組みで売買していくだけなので私は楽でいいんですけども。
このまま上がり続けるとすごいペースですが・・・どうなるんですかね。
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利回りに対して、明らかに株価の上昇が早すぎることは感じていました。
TRTN もほぼ同時期に売却しており、ADRを除き投資対象となるものはゼロ。
これ割高かもしれない?? と感じていたのはあながち間違いではなかったと言えます。
単純に利回りでみれば、これ以上の投資先はいろいろとあると思います。
適格銘柄に限定した場合、ほぼ対象外なので資金が流れすぎていた可能性は残ります。
「米国市場が割安だった」という考えは、
米国市場が急落から更に -2000 という歴史的なこと、長期金利の動向を踏まえ
すべて「コロナのせい」にするには難しいです。
私的見解は コロナ問題と株価是正が同時に起こったのではないか? と推察します。
今回、取得した理由は私的に見てまた投資対象に入ったためです。
やや過熱感は引いていますが、この相場で無理して買う必要はないと思います。
私としては長期的にみて、ある程度の株価下落覚悟で拾ってます。ヾ(*´∀`*)ノ
企業単体の収益性が大事。
◇ ロシア株(TATN)売却
こちらも前回の報告通りで売却し、損失が確定しています。
不幸中の幸いとして指値売りが確定していたこと。
少し上昇(ここで決済)してから更に大暴落してました。(;^ω^)
エネルギー関連株は高利回りになっているため、興味ある人が多いと思います。
ただ、産出に関わっている場合は収益性に大きくかかわります。(EPSが激変)
当然配当に関わってくるため、注意したほうがいいですね。
損失確定 - 60,000円(確)← 反映済
◇ 今回の急落について考える
配当報告で一部書いたものです。(追記あり)
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(ブログ村見ていて感じたことがあったので書いてます)
急落のち退場した人、投稿が停止している人、色々と察するものがありました。(´・ω・`)
でも投資自体は間違いではありません。
そういった方は、あくまでリスクをとりすぎていたんだろうと思います。
後々この急落がどのように言われるかは私達には分かりません。
1年後に 「あの時は売り時だったな~」 と言われているかもしれませんし、
「買い時だったな~」 とV字回復している可能性だってあります。
どの程度のリスクをとっていくかのリスク管理が今後重要だと思います。
2008年のリーマンショックのとき、米国は「金融安定化法案」を成立させ
米国市場は+1000 近く上昇し、みんな「よかったこれで良くなる」と思っていました。
しかし、それが急落の始まりだったことは後になってから分かることです。
2008年当時はどんな動きだったかの参考にしてください。(下記)
(※相場では人々の予想がいかに役に立たないかということ)
私達に出来ることは、あくまで適切だと思う時期に買うこと。
そして見込みと違えば、売却も厭わない判断力を身につけることです。
まったり投資していきます。