全世界の高配当株に最大で1000万円まで投資・運用。(現在463万円投資中)平均利回りは8%前後
マネーフォワード
【米国株】 【業種】【配当月】
MBT モバイルテレシステムズ 通信(7/、10/)
VIV テレフォニカ ブラジル 通信(4/ 7/ 10/ 12)
【中国株・香港株】
00536 Tradelink Electronic C 通信(5/、9/)
00573 Tao Heung 小売(5/、9/)
00956 China Suntien Green Energy Corp 電力(6/)
01127 Lion Rock Group Ltd 印刷(5/、9/)
01161 Water Oasis Group 小売(2/、6/)
01883 Citic Telecom Intl 通信()
01212 Lifestyle International 小売(5/、9/)
01728 China ZhengTong Auto S サービス(5/、9/)
01848 China Aircraft Leasing リース(5/、9/)
◎ 02777 Guangzhou R&F Prop. 不動産(6/、9/)
06839 Yunnan Water サービス(6/)
06889 ダイナムジャパンHD 娯楽(5/、12/)
【ロシア株】
◎ TATN タトネフチ( Tatneft ) 資源(1/、7/、9/、12/)
【ベトナム株】
◎ VTO ビタコ石油運輸 運送(5/)
PPC ファーライ火力発電 電力(5/、12/)
HTI IDICOインフラ開発投資 運輸(5/)
DSN ダンセン ウォーターパーク サービス()
【タイ株】
◎ TISCO ティスコ ファイナンシャルG 金融(4/)(7/)
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
・「◎」が付いているものは景気に対する影響が大きい銘柄になります。
今後、利益が出ていても売却する可能性あり。
・損益の動きが分かりやすいようにマネーフォワード版を利用してます。
・今後から運用成績は不定期更新。
・「◎」が付いているものは景気に対する影響が大きい銘柄になります。
今後、利益が出ていても売却する可能性あり。
・配当総額の疑似表示は外貨を保有していない場合のみ表示
米国株 ・・・
中国株(香港株) ・・・
他新興 ・・・ TISCO 決算発表
その他 ・・・ 米国株について
※Dicson 売却分を投資額、損益に反映させました。(口座では未反映)
◇ タイ株(TISCO)の決算
タイ株(TISCO)の決算発表がありました。
2020年02月24日
EPS / 予想 売上 / 予想
2.33 / 2.32 6.41B / 5B
結果からみると売上が大きく伸びたようです。
EPS も増えてくれると更に良かったですが、予想よりやや増加くらい。
順調に稼いできているのは間違いないので、3月に増配期待できそうです。
タイの金融株でもここは好調ですね。(*´ω`*)
個別株(マイナー)の面白いところ。
◇ 米国株の動向について
ハイテク株が大幅安ということで、結構取り上げているところが多いです。
今日は米国市場について語りたいなと思います。
私は前にも言っているように、今の米国株は割高だと判断しているので
結果的に保有しているものはゼロといってもいいです。(ADR のみ)
今の局面をどう考えるかで、意見はかなり分かれてるような気がします。
ただ私からすると大事なことはそこではなく、
いまの米国市場は何を買っても利益が出る状態(右肩上がりの相場)
という認識をしっかり持つ方が大事だと思います。
「グロース株のメリット、デメリット」のメリットとして
「地合いが良ければどこまでも上がり続ける」と書きました。
最近よく見るのが、米国市場は右肩上がりなのだから安全という話です。
でもこの認識はかなり危ういと思います。
私は相場において上げ相場と同時に下げ相場も見てきました。
下げ相場になるとグロース株投資はいきなりうまくいかなくなります。
この本質は「グロース株投資が危ない」ということではありません。
→ 投資にはリターンが顕著に出るときとそうでない時がある
リターンだけを見ると投資はブレーキが効きにくくなります。
最近でいうと、米国の「TECL」3倍レバレッジなどに手を出している場合。
過去に遡ると 2006年にデイトレーダー が一気に増えました。
当時の相場ではデイトレードが利益を出しやすい状態にあり、
「1年間で1億円儲かった!」とかいう本がよく出ていました。
しかし、いまの相場でも大成功している有名人は BNF CIS くらいでしょう。
ここで学ぶべきことは
→ リターンにこだわると相場環境次第で大損するリスクがある
ある期間はそれがとても有効でも、ある期間は全く使えないというのはよくあり
相場環境の変化によってリターンは大きく変動すると思います。
本当に難しいことは 毎年安定したリターンを出すこと です。
日本株でも 2013~2014 年は今の米国市場と同じような動きをしていました。
あとは個人個人が米国市場をどう見ているかです。
私は再帰性理論を踏まえて反動に注意していますし、
金利動向からみて米国市場は割高ではないという人もいます。
どうとるかで現金比率が高いことも必ずしもマイナスとは言えません。
人は利益が出ると「もっとやれば・・・」となりがちです。
再帰性理論を見るとバブルが生まれる過程が理解しやすいと思います。
投資は「利益が出ればみんな勝ち組」で考えるのが一番いいです。
今後にどうなるかなんて誰にも分かりません。( ˘ω˘ )