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私的な経験から見るグロース株のメリット、デメリット 【2020/01/25】

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私的な経験から見るグロース株のメリット、デメリット

 

(2021/3/5 現在のサイトで見やすいようにフォント修正済)

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グロース株のメリット、デメリットを書いてみたら面白いと思いまとめてみました。
私はグロース株に否定的ではなく、2013年頃に日本株でグロース株投資もしています。
これは否定記事ではなく経験上だけ書いてあります。

2013年~2014年に関しては、日経平均株価が好調で多くの日本株が上昇しました。
この時期にグロース株に投資していた人はかなり大きな利益になったはずです。
と同時にいくつか教訓も学べたと思います。その点を下記にまとめました。

◇ グロース株のメリット

メリットから考えてみたいと思います。

①地合いが良いとずっと上昇する。(※あまり割高かは関係ない)
ここは結構多くのブロガー(特に米国株投資家)が言っていて合っていると思います。
割高かどうかは特に関係ありません。※②も大事

②決算において成長性を維持し続けられれば株価を維持、上昇できる。
①に書いたのとプラスして株価維持の重要な指数が決算になります。
投資において決算はとても大切で、ここを把握しないと価値があるのか分かりません。
ですので個別株投資をする場合にはここの把握が必須となります。
決算に関しては増収増益よりも市場予想を超過できたかが大事です。

◇ グロース株のデメリット

次に反対のデメリットを考えてみます。

①地合いが悪くなると元の適正株価へ収束していく。
NYダウが下落してくると、その銘柄の企業価値に合った株価まで下落していきます。
米国は地合いが良好な状態が長期になり、適正株価よりも高値で移行しています。
(メリットでの解説通り、割高でも維持できる反面といえます)

②決算内容で鈍化もしくは市場予想を下回ると急落する。
グロース株の場合は決算がとても大事です。
市場予想を下回ると、一般的な銘柄よりも急落する傾向にあります。
業績に関してはバリュー株よりもシビアに見る必要があります。

◇ グロース株投資のまとめ

・グロース株では割高などは関係なく、地合いが良好である限り上昇し続ける。
・地合いの悪化もしくは業績の変動があると本来の企業価値(株価)へ戻っていく。
・米国株は地合いが良好な期間がずっと続いているため、割高でも買われ続ける。
・グロース株投資では割高を内包しているリスクを把握しておく必要がある。

NYダウはずっと好調のため、グロース株はその恩恵をとても受けています。
2013年頃の日本株もまさにそうで、グロース株はとんでもなく上昇していました。
2015年になってくると風向きは変わり、グロース株でも下落したものが多いです。
これは業績の低迷よりも、地合いによって本来の企業価値まで戻った形。
※グロース株といっても大手から中小まであり、市場独占状態や企業単体の動向
決算内容などの動きもあるためすべてのケースが当てはまるわけではありません。

◇ 日本株 ファンコミュニケーションズ(2451)の場合(当時のグロース株)

※この例では地合いというよりも、成長性の鈍化が引き金となって株価が下落。
  業績面だけでみると成長性は悪くないものの急落していきました。

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こういったことも知っておくと、今後の投資に生かせるのではないかと思います。
とりあえずどんな投資でも私が一貫しているのは以下です。

個別株投資をするなら決算理解が大事。それの確認が嫌ならインデックス投資が一番

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