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選挙でいくら投票しても日本社会は変わらない。「シルバー民主主義」を変えるには??(余命別選挙制度)

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本日は選挙制度のお話。(もちろん真面目に)

 

投票について考える

投票とは利己主義が反映されるものであり
高齢者の福祉施策が優遇されているからといって、高齢者を批判することは間違いです。
人生を道に例えると、自分がどこまで進んだのかで優先順位が変わります。

学生   → 学費を安く(無料)にしてほしい。
社会人    → 減税してほしい、子育てのために保育園を増やしてほしい。
高齢者    → 年金問題を解消してちゃんと支給してほしい。

すべての人がそうとは言いませんが、9割近くは投票する場合そういった観点から投票するでしょう。
そうなると結果は世代の有権者数によって変わることになります

有権者の人口比率

それでは有権者の人口比率はいまどうなっているのでしょうか?
それがこの図になります。(あくまで2014年)

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→ 平等であるための「一人一票の原則」が実は世代間の不平等に加担している

 

と気付けるのではないでしょうか?
世代間でみると高齢者の割合が圧倒的なのです。
選挙とは多数決。つまり施策は多数派(高齢者)の意見が通っていくことになります。

これは目指す社会が同じであれば問題ありません
しかし「投票について考える」の通り、目指す社会は世代ごとに違うために方向性に違いが生じます。
有権者の高齢化、世代間投票率の格差が影響しているため一人一票が実は不平等を生じさせている。
それが今の日本社会と言えます。

 

→ 「一人一票の原則」は高齢化に対応できない

 

ある施策で世代間対立した場合、
高齢世代3人=若年世代1人で釣り合いがとれます。
これが本当に平等な権利といえるでしょうか? 
結果的にツケはすべて投票権を持たない世代(未来)に丸投げです。

 

シルバー民主主義を変えるには?

今の社会構造を踏まえると「一人一票の原則」を柔軟に考えていく必要があります。
時代背景としても社会が変わっているのに、昔に制定された選挙理念を厳守では当然ながら問題が生じます。
(昔と違い、少子高齢化によって若い世代から高齢世代に実権が移動している)
ミクロの視点からすると平等だが、マクロの視点からすると不平等それが今の社会なのです。

 

→ いくら若者が投票しても世の中はホント何も変わらない


結論

選挙に行くのは勝手ですが、世の中は何も変わりません!それが現実です。
世の中を変えたいなら選挙制度の根幹を変えないとね!
選挙とは多数決であり、多数派は高齢者。
「みんなが投票すれば世の中は変わる!」なんてのは妄想です。

もしも本気で日本を変えたいと思ってる人は特定の議員に期待するのではなく、
選挙制度を変える方向性に力を入れたほうが有意義だと思います。
全世代の視点から1票の価値が同じになったとき
(余命投票方式「余命別選挙制度」、ドメイン投票方式、年齢別選挙区制など)

www.nikkei.com

世の中は大きく転換するでしょうね。
まだまだ本格的に議論すらされてません。

余命別選挙制度(余命投票方式)がとても良いかと思います。

takekan.blogspot.com

そんな選挙がいつ出来るかは誰にも分かりませんが。( ˘ω˘)
こんなこと言っといてなんですが、投票はしましょうね!!

 


             「日本社会は変わらない」


ひろゆきが考える【選挙】の無意味さ『若者が老人に絞り尽くされる日本社会は変わらない』

www.americakabu.jp